※第249回公演エブリ・ブリリアント・シング~ありとあらゆるステキなこと~関連企画
演劇公演『エブリ・ブリリアント・シング』の関連企画として、本作品の演出と翻訳を担当している谷賢一さんの演劇ワークショップを開催します。主宰する劇団DULL‐COLORED POPや海外演出家とのコラボレーションなどでも大活躍している気鋭の劇作家・演出家です。皆様のご参加をお待ちしております。
会 場 | 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)多目的ホール |
---|---|
チケット 購入・予約 |
受講料:1,000円(当日精算) 対象・定員:高校生以上20人 受付開始:12月20日(金) ※お申し込みは電話(072-625-3055)およびweb受付 ※お申込みは定員に達しました。若干名をキャンセル待ちでお受けしております。 |
お問い合わせ | (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055 |
講師:谷 賢一(劇作家・演出家・翻訳家)
生年月日 1982年5月11日
出身地 福島県生まれ 千葉県柏市育ち
劇団DULL COLORED POP 主宰
明治大学演劇学専攻 、ならびにイギリス・ University of Kent at Canterbury Theatre and Drama Study にて演劇学を学んだ後、劇団 DULL-COLORED POP を旗上げ。ポップでロックで文学的な創作スタイルで、脚本・演出ともに高い評価を受けている。
2019年には 3世代、 3つの家族を通して、福島県と原発の歴史を 3 部構成で描いた『福島三部作』を一挙上演。この上演で 10,000人 を動員 した。
近年では海外演出家とのコラボレーション作品も多く手がけ、シルヴィラ・プルカレーテ演出『リチャード3 世』、フィリップ・デュクフレ演出『わたしは真悟』、シディ・ラルビ・シェルカウイ演出『プルートゥ』、アンドリュー・ゴールドバーグ演出『マクベス』、デビッド・ルヴォー演出『 ETERNAL CHIKAMATSU 』 などに、それぞれ脚本や演出補などで参加している。
2013年『最後の精神分析』の翻訳・演出にて第6回小田島雄志翻訳戯曲賞、文化庁芸術祭優秀賞受賞。
2016年セゾン文化財団ジュニア・フェローに選出。
主催
(公財)茨木市文化振興財団
後援
茨木商工会議所 茨木市観光協会
助成
(一社)全国モーターボート競走施行者協議会 (一財)地域創造
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂機能強化推進事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会