公演案内

エブリ・ブリリアント・シング~ありとあらゆるステキなこと~関連企画

※終了しました

<グリーフケア講演会>悲しみを受け止め、ともに歩むために

2020年01月11日 (土) 14:00開演 / 13:30開場

チケット取扱
  • インターネット
  • 電話

※会場が変更になりました
クリエイトセンター・多目的ホール⇒クリエイトセンター・204号室

 

第249回公演エブリ・ブリリアント・シング~ありとあらゆるステキなこと~関連企画

身近な人との別れを作品のテーマの一つとする演劇公演「エブリ・ブリリアント・シング~ありとあらゆ
るステキなこと~」(2/22-23開催)の関連企画としてグリーフケアに関する講演会を開催します。

人生の中で遭遇する、大切な人との死別などの辛く苦しい悲しみとどのように向き合ったらよいのか。深い悲しみを受け止める力と勇気を見出す「グリーフケア」の考えをご紹介します。「グリーフケア」とは病気・災害・事件・事故等による親しい人との死別など喪失体験によって生じる深い悲しみから立ち直るための支援のことです。

講師:髙木慶子(たかき よしこ)(上智大学グリーフケア研究所特任所長)

 

会 場

茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)204号室

チケット
購入・予約

参加料:500円(当日精算)

学生及び2/22,23「エブリ・ブリリアント・シング」公演チケットをお持ちの方は無料
※当日、学生証及び公演チケットをご提示ください。

※お申し込みは電話(072-625-3055)およびweb受付

受付開始:12月10日(火)

お問い合わせ (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055

◆講師
髙木慶子髙木慶子(たかき よしこ)
熊本県生まれ。聖心女子大学文学部心理学科卒業。上智大学神学部修士課程修了。博士(宗教文化)。
現在、上智大学グリーフケア研究所特任所長。「生と死を考える会全国協議会」会長。「兵庫・生と死を考える会」会長。一般社団法人グリーフケアパートナー理事。援助修道会会員。「日本スピリチュアルケア学会」理事長。兵庫県「県勢高揚功労」(2015年度)、「カトリック大学連盟 カトリック学術研究奨励賞」受賞、「神戸新聞 第63回平和賞」受賞、「財団法人兵庫地域政策研究所機構 第7回21世紀のまちづくり・研究部門賞」受賞、など。三十数年来、ターミナル(終末期)にある人々のスピリチュアルケア、及び悲嘆にある人々のグリーフケアに携わる一方、学校教育現場で使用できる「生と死の教育」カリキュラムビデオを制作。幅広い分野で全国的にテレビや講演会で活躍中。著書として、『喪失体験と悲嘆-阪神淡路大震災で子供と死別した34人の母親の言葉』(医学書院)、『大切な人をなくすということ』(PHP出版)、『悲しみの乗り越え方』(角川書店)、『悲しんでいい~大災害とグリーフケア~』(NHK出版)、『悲しみは、きっと乗り越えられる』(大和出版)『それでもひとは生かされている』(PHP研究所)『それでも誰かが支えてくれる』(大和書房)、最新刊『「ありがとう」といって死のう』(幻冬舎)など多数。


主催
(公財)茨木市文化振興財団

後援
茨木商工会議所 茨木市観光協会

助成
 (一社)全国モーターボート競走施行者協議会  (一財)地域創造
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂機能強化推進事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会

Scroll Up