みんなでダンス in Ibaraki プロジェクト
※終了しました
森田かずよさんとみんなでつくるダンス公演~障害のある人もない人もいっしょに踊ろう!
2024年12月08日 (日) 14:00開演 / 13:30開場
【文化庁委託事業「令和6年度障害者等による文化芸術活動推進事業」】
【ベビーカーや車椅子ででお越しの方へ】
こちらのルートからお越しください
阪急茨木市駅~クリエイトセンター JR茨木駅~クリエイトセンター >バリアフリー対応について
~ダンス創作を通して出会う「あなた」と「わたし」 ~ 市民の皆さんと共につくり、踊るダンス公演も4年目。 今年は『音楽』の演奏と『衣装』の制作で市民参加の輪をさらに広げました。 踊りたい!表現したい!つながりたい! 様々な身体を持ち寄ればダンスはさらに楽しくなる!
会 場 | 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)センターホール |
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チケット 購入・予約 |
全席自由 500円 発売日:10月8日(火) ※当日のご精算も承ります |
お問い合わせ | (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055 |
◆森田かずよ(ダンサー・俳優)
先天性の障害を持って生まれ、18歳より表現の世界へ。ダンサー、俳優として活動。 国民文化祭、庭劇団ペニノ、アジア太平洋障害者芸術祭など国内外の多数の公演に出演。東京2020パラリンピック開会式ソロダンサー。NHKドラマ『パーセント』出演。 近年は障害のある人を含めた多様な人とのワークショップやダンス公演の演出を行う。福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」にて「森田かずよのクリエイションノート」を連載中。現在、大阪大学人文学研究科博士後期課程在籍中。 「Performance For All People.CONVEY」主宰。NPOピースポット・ワンフォー理事長。
アサダワタル(文化活動家/アーティスト、文筆家、近畿大学文芸学部教員)
「これまでにない他者との不思議なつながりかた」をテーマに、地域、ケア現場、復興団地等に美的な方法で関わりながらそこに居る人たちと場づくりを実践。これらの経験から得た視点や閃きを著作や音楽を通じて発表している。博士(学術、滋賀県立大学)。2022年から近畿大学教員となり、学生街に古本、レコード、福祉雑貨を扱うショップ〈とか〉をオープン。著書に『住み開き』(筑摩書房)『想起の音楽』(水曜社)など。2022年に発表したCD作品『福島ソングスケイプ』(アサダワタルと下神白団地のみなさん名義)でグッドデザイン賞、サウンドプロジェクト「SjQ++」(ドラム担当)でアルス・エレクトロニカ2013サウンドアート部門準グランプリ受賞。 https://www.kotoami.org/
◆權田康行
公益財団法人茨木市文化振興財団 事業アドバイザー/東リ いたみホール館長。 平成20年12月より平成29年3月までアイホール副館長。平成31年4月より東リ いたみホール館長を務める。平成30年度~令和3年度に大阪アーツカウンシル部会委員、令和4年度より公益財団法人茨木市文化振興財団事業アドバイザー、全国公立文化施設協会経営環境部会プロジェクトチームリーダーを務める。 茨木と伊丹の2拠点で、みえない/みえにくい/みえる方と一緒に楽しめる音楽コンサートや、孤独・孤立支援に対するアプローチなど、多様な方を対象とした取り組みを行なっている。
◆舞台パフォーマンス
・みんなのダンス 伴奏:西本諭史ほか
「公園(パーク)でルンバ~おしゃべりな身体と踊るひととき」
・森田かずよ ソロダンス
◆講演
アサダワタル 基調講演
◆トークセッション
「みんなでつくるダンス公演」の可能性を探る
アサダワタル(アーティスト・文筆家)×森田かずよ(ダンサー・俳優)
モデレーター:權田康行(茨木市文化振興財団・事業アドバイザー)
※ご不安な方は何でもご相談ください。
★印のあるものを希望の方は、事前にご連絡ください
■聴覚に障害のある方に
・ロビー、チケットカウンターに筆談器設置
・講演、トークセッションでの手話通訳、要約書記
・ヒアリングループの利用★(数に限りあり)
・ダンス公演の一部に字幕解説
■その他
・公演中の入退場は自由
・気分がすぐれなくなった方のための休憩室あり
・車椅子のままご覧いただけるスペースあり★(数に限りあり)
主催
文化庁
(公財)茨木市文化振興財団
協力
追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 草山ゼミ
茨木市立障害福祉センターハートフル 茨木障害フォーラム
後援
茨木市 茨木商工会議所 茨木市観光協会
関連イベント |
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