楽譜ってどうやって作るんだろう…
世界中にはたくさんの変わった楽譜が存在します。五線譜は使いません。好きなように音楽を組み立てて作ってみましょう。
会 場 | 茨木市福祉文化会館(オークシアター)3階LIVE302 |
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受講料:無料 対象・定員:小学生(4年生以上)10人 受付開始:6月15日(木) 申込はこちら⇒申込フォーム |
お問い合わせ | (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055 |
髙木日向子
作曲家。「呼吸を感じられる音楽」をテーマにした楽曲を数多く発表し、作品は、スイス・ロマンド管弦楽団、Lemanic modern ensemble、Musique des lumières、大阪音楽大学管弦楽団(指揮 井上道義)等の団体や著名な演奏家に演奏されている。兵庫県立西宮高等学校音楽科ピアノ専攻卒業、大阪音楽大学作曲学科作曲専攻、同大学院修了。2017年、日本音楽コンクール作曲部門第3位(室内楽)。2019年、ジュネーブ国際音楽コンクール作曲部門第1位。令和2年度咲くやこの花賞(大阪市)、第3回尼崎市文化未来奨励賞、文化庁長官表彰(国際芸術部門)を受賞。近年は、「3D楽譜で作曲しよう!」等のワークショップ開催など、音楽づくりの魅力を幅広く伝える活動も行っている。大阪音楽大学非常勤講師。
中谷和代
演出家、劇作家。京都を拠点とするパフォーミング・アートグループ「ソノノチ」代表。芸術大学入学時より演劇をはじめ、2013年1月にソノノチを旗揚げ。以降すべての公演の劇作・構成・演出を担当主宰団体での上演のほか、市民劇や子どもミュージカル、音楽コンサート、アートイベント等の演出を手掛け、屋内外を問わず、空間が内包する膨大な情報を、観客の中に流れる時間や記憶と結びつける独自の演出手法で作品を発表する。また、絵画、音楽、建築など他分野のアーティストと積極的にコラボレーションを行う。近年は、様々な日常の風景にパフォーマーという非日常を滑り込ませ、多層的な時間と記憶を浮き上がらせる<ランドスケープ・シアター>という作品群の制作に取り組む。
主催
茨木市
(公財)茨木市文化振興財団 072-625-3055
後援
茨木商工会議所 茨木市観光協会