照明は、舞台公演を形作る重要な要素です。
機材の特徴を学びながら、実際に機材に触れ操作して、照明効果を実感できるワークショップです。
会 場 | 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)センターホール |
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チケット 購入・予約 |
参加料:500円 対象・定員:中学生・高校生20人 ※動きやすい服装(サンダル、クロックス等足が露出する履物は不可)でご参加ください 受付開始:12月10日(土) ⇒申込はこちら |
お問い合わせ | (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055 |
午前:照明講座(灯体を設置し、その種類や特徴などを体感しながら学びます)
午後:実践(朗読劇の教材台本を元に、灯体の調整や操作を行います)
午後の実践の際、朗読劇に出演したい方は申込時に申請してください。
高杉征司
俳優・脚本家・演出家
同志社大学国文学専攻卒業。大学在学中から演劇を始め、2001年にWANDERING PARTYを旗揚げし、代表に就任。劇団として、2004年ロクソドンタフェスティバル第一位、2006年新宿タイニィアリス演劇祭招待、2008年日本演出者協会主催若手演出家コンクール2007最優秀賞受賞、2010年横浜美術館開館20周年記念展「束芋:断面の世代」記念公演など精力的に活動する。2011年 劇団解散。2015年にサファリ・Pを旗揚げ。利賀演劇人コンクール2015にて『財産没収』上演(優秀演出家賞第一席受賞作品)。2019年6月、コソボ共和国Femart Festival 7thに招待され『悪童日記』上演。同年10月、瀬戸内国際芸術祭2019にて『悪童日記』上演。現在はフリーランスとして市民参加劇の脚本・演出や演劇を使ったワークショップの講師などを勤める。
渡川知彦
舞台監督・照明家
1966年生まれ 京都市出身。関西を拠点に、国内外で活動。主に演劇、ダンス作品に携わっている。
主催
(公財)茨木市文化振興財団 072-625-3055
後援
茨木商工会議所 茨木市観光協会