HUB-IBARAKI ART PROJECT2021 舞台作品
※終了しました
2021年09月26日 (日) 13:00開演16:00開演
各30分前開場
◆内容
各回約1時間の舞台公演とその後30分~1時間程度のトーク
(舞台公演は各回同じ内容、トークは各回で内容が変わります)
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/shimin/bunka/event/hub2021.html
会 場 | 茨木市福祉文化会館(オークシアター)文化ホール |
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チケット 購入・予約 |
入場無料 事前予約受付有 申込はこちら⇒https://logoform.jp/form/2Qoq/hub2021 ※就学前のお子様はご遠慮ください |
お問い合わせ | 茨木市市民文化部文化振興課内 『HUB-IBARAKI ART』実行委員会事務局 072-620-1810 |
ダンサーの黒田健太と4月からの半年間、茨木市内で様々な活動を展開してきました「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2021」は、今年のプロジェクトの最終日となる9月26日(日曜日)に、活動の成果として制作した舞台作品「今、ここで、立ち尽くすために」を、茨木市福祉文化会館[オークシアター]で発表します。
黒田がこの半年間茨木のストリートで偶然に出逢い、「パフォーマンスセッション」を介してコミュニケーションを深めた人々に出演を呼び掛け、出演者たちと共に作り上げる新作の舞台作品です。茨木のまちなかで繰り広げられているさまざまな表現や活動や人の営みを素材に、黒田の独自の視点と構成であらゆるパフォーマンスが盛り込まれます。普段私たちが何気なく茨木のストリートで目に触れていた光景や出来事が舞台上に現れた時、私たちの茨木のまちの視界はこれからきっと鮮やかなものになることでしょう。
黒田健太
1995年愛媛県生まれ。陸上競技、ボクシングと並行して、松山市のdance studio MOGAにてダンスを続ける。京都造形芸術大学入学後に多彩な作家と交流し、舞台・映画・現代美術分野の作品制作に携わる。「Hyper performance group MuDA」にて、瀬戸内国際芸術祭をはじめとする公演へ参加する。黒田が演出を担うプロジェクト「感覚絶叫計画」にて《Reboot a stain》(2016年)、《垂るる空》(2017年)をそれぞれ発表する。2018年のアメリカ・ニューヨークへの留学を経て、現在は「HIxTO」と協働した作品制作・発表を、また「現代表現活動グルーヴ」にて檜皮一彦と共に作品制作やワークショップを行う。
主催
茨木市
アートを活用したまちづくり推進事業『HUB-IBARAKI ART』実行委員会
072-620-1810
E-mail:bunkashinkou@city.ibaraki.lg.jp
HUB-ART IBARAKI ART PROJECT公式サイト https://www.hub-ibaraki-art.com
共催
(公財)茨木市文化振興財団
後援
茨木市観光協会