【やってみる演劇・脚本編 開催中止のお知らせ】(2020年5月9日更新)
新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言の延長に伴い、全日程の開催を中止することとなりました。
楽しみにお待ちいただくなか、申し訳ございませんが、
感染拡大の収束に向け、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。
【参加申込受付の休止】
緊急事態宣言発令に伴い、当面の間(現状は5月6日まで)参加申込受付を休止いたします。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
会 場 | 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)203号室ほか |
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チケット 購入・予約 |
全8回16,000円 対象・定員:18歳以上・8人 |
お問い合わせ | (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055 |
俳優さんが口にする「セリフ」を書いてみるワークショップです。
往々にして、小説家になる人は小説をたくさん読んでいますし、映画監督になる人は映画をたくさん観ているものですが、普段脚本を読み慣れている人というのは、実はあまりいません。だから、セリフを書くのは難しいのです。
難しいのですが、今回は、「誰でも書ける」書き方で進めていきたいと思います。
補助輪ありで走って頂いて、上演台本を書くという感覚をつかんでいただく機会になると思います。
山口 茜
劇作家、演出家。2003年第10回OMS戯曲賞大賞受賞。2007年若手演出家コンクール2006最優秀賞受賞。2007年から2009年までの2年間、文化庁新進芸術家海外留学制度研修員としてフィンランド国立劇場に在籍。2012年文化庁芸術祭新人賞受賞。2015年利賀演劇人コンクール優秀演出家賞一席を受賞。2018年関西ベストアクト第3位に選出。2016年から2018年セゾン文化財団シニアフェロー。主な作品に、サファリ・P『悪童日記』の構成・演出、カンパニーデラシネラ『椿姫』のテキストなど。
主催
合同会社stamp
共催
(公財)茨木市文化振興財団