【やってみる演劇・俳優編 体験コース 開催中止のお知らせ】(2020年5月9日更新)
新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言の延長に伴い、全日程の開催を中止することとなりました。
楽しみにお待ちいただくなか、申し訳ございませんが、
感染拡大の収束に向け、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。
【やってみる演劇・俳優体験コース 延期のお知らせ】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、茨木市の指示により会場となる多目的ホールが5月10日まで利用休止となりました。
そのため、5月9日開催の【やってみる演劇・俳優編体験コース 1回目】は
5月30日に延期となりました。
楽しみにお待ちいただくなか、ご迷惑をお掛けしますが、
感染拡大の収束に向け、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。
【参加申込受付の休止】
緊急事態宣言発令に伴い、当面の間（現状は5月6日まで）参加申込受付を休止いたします。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
| 会 場 | 茨木市市民総合センター（クリエイトセンター）多目的ホール |
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チケット 購入・予約 |
全4回8,000円 対象・定員：15歳以上・20人 受付開始日：3月25日(水)
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| お問い合わせ | （公財）茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055 |
日常生活や学校や職場から離れて「非日常」の時間を過ごしてみませんか？
この体験型ワークショップでは、まず普段意識していない自分自身のからだや感覚をじっくりとほぐしていきます。
ゲーム形式で楽しみながら「演技」に触れていき、最後は台本を使って短いシーンを創ってみます。
台本には場所や状況、登場人物の関係性などが描かれており、俳優はそのいろんな状態を想像しながら舞台上に立っています。場所や人物の関係性が変わると、知らぬ間にセリフの発し方が変わったり、行動が変わったり、自分が思ってもいない感じ方や受け取り方をしていたり、いろんな「変化」が生まれてきます。
その変化は俳優の醍醐味の一つです。
台本に描かれている世界に「えいやっ！」と飛び込んで、日常とは違う時間を楽しんでみましょう。
阪本麻紀（俳優）
1978年和歌山生まれ。高校より演劇活動を始める。
近畿大学文芸学部芸術学科演劇・芸能専攻を卒業後、京都の劇団「烏丸ストロークロック」のメンバーとなる。
近年では俳優としての活動のほか、幼小中高生を対象にした表現教育の指導にも積極的に携わっている。
市民参加型の演劇講座（劇研アクターズラボ、高槻アクターズラボ、ミエユース・演劇ラボ）演出補、劇団ひまわり俳優養成所京都校講師、池坊短期大学幼児保育学科非常勤講師、京都聖母女学院短期大学児童教育学科非常勤講師（2014-17）を務める。
2016年、烏丸ストロークロック「Re:クリエイション･プロデュース『国道、業火、背高泡立草』」にて第19回関西現代演劇俳優賞を受賞。
主催
合同会社stamp
共催
（公財）茨木市文化振興財団
