会 場 | 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)多目的ホール |
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チケット 購入・予約 |
全10回20,000円 対象・定員:15歳以上・20人 受付開始日:4月2日(火) ※受付終了しました
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お問い合わせ | (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055 |
ドラマや映画を観ていてセリフを真似して言ってみたり、俳優をやってみたいと思ったことのある人は多いと思います。そんな密かな願望を叶えるための体験型ワークショップです。最終日にはミニ発表会を開催します。お客さんの前で舞台に立つ緊張感やそれを乗り越えた喜びを感じてください。演じることに不安を感じている方でも大丈夫。私たちは、日常で日々演じているのですから。ゲームやトークで楽しみながら「演技」に触れていき、徐々に台本へと入っていきます。台本を読み解いていくと、役割や個性、他の役との関係性が見えてきます。するとセリフの根拠が生まれ、 説得力が出てきます。文字だったセリフが立体的に浮かび上がってくるのです。それは本当に楽しい「体験」です。みなさんの参加をお待ちしています!
高杉征司
1975年生まれ。広島県出身。同志社大学文学部卒業。大学在学中から演劇を始め、2001年にWANDERING PARTYを旗揚げし、代表に就任。同団体が若手演出家コンクール 2007最優秀賞受賞、「束芋 : 断面の世代」記念公演として横浜美術館・国立国際美術館にて『total eclipse- トータル・エクリプス -』上演、など精力的に活動する。11年解散。15年にサファリ・Pを旗揚げ。利賀演劇人コンクール2015優秀演出家賞一席受賞。17年に合同会社stamp 設立。演劇と日常、私とそれ以外、そんな境界を疑い、シームレスにすることに興味を示している。舞台の上でも具象と抽象のはざまを彷徨っている。
主催
合同会社stamp
共催
(公財)茨木市文化振興財団