第244回公演/火曜日の音楽サロンVol.43
※終了しました
FADO no Japão 2019 茨木公演
2019年11月12日 (火) 14:00開演 / 13:30開場
リスボン―港町の夜に 情感あふれる歌声が響く―
ファドとは・・・
ポルトガル・リスボン生まれの大衆民謡。哀愁に満ちた旋律が特徴。ポルトガルギターとギターを伴奏に、リスボン人の魂を歌いあげます。2011年、ユネスコ無形文化遺産に認定。
ミゲル・カモンィスさんから日本の皆さまへメッセージが届きました!
会 場 | 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)センターホール |
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チケット 購入・予約 |
2,500円 発売日:7月24日(水) 発売初日はweb及び電話の予約受付のみです。
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お問い合わせ | (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055 |
プレイガイド |
ローソンチケット 0570-000-407(オペレーター対応)・Lコード予約 0570-084-005(Lコード:55811) チケットぴあ Pコード予約 0570-02-9999(Pコード:149-402) |
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Miguel Camões (ミゲル・カモンィス)
ポルトガル共和国アレンテージョ地方アルモドーヴァル出身。
ポルトガル国立エヴォラ大学、スペインの公立マラガ大学にて建築学を修める傍ら 10 代から歌手活動を開始し、数々のアマチュアコンクールで優勝を果たす。
まもなくプロ歌手としての活動を開始し、リスボンのカーザ・デ・ファド(Casa de Fado:ファドの演奏を行うレストラン)での活躍が認められフランスのリヨン、ナント、スイスのチューリッヒ等での海外公演を重ねる。
2014 年には CTL レーベルのファドシリーズColeção Discos do Povo のアーティストに選ばれファーストアルバムをリリース。現在はファドの聖地であるバイロ・アルトの有力店 Caldo Verde、同じくファドの聖地アルファマの Travessa do Fado にレギュラー出演している。
清潔感のある歌声やステージング、マルチリンガルとしての能力を生かし多言語でファドをプレゼンテーションする知性はリスボン市立ファド博物館からの信頼も厚く、近年ファド博物館の主催イベントを数多く任されている。
今回の来日に際してはファド博物館館長 Sara Pereiraからの推薦も強く、今後の飛躍が期待されている若手実力派ファディスタである。
【共演】
ポルトガルギター:月本一史
ギター:長野 武
曲目は当日のお楽しみ!
主催
(公財)茨木市文化振興財団
後援
茨木商工会議所 茨木市観光協会