【いばらき×立命館 芸術振興プロジェクト】
会 場 | 茨木市立男女共生センター ローズWAM ワムホール |
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チケット 購入・予約 |
全席自由 1,000円 受付開始:9月20日(土) お申込みはこちら⇒申込フォーム |
お問い合わせ | (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055 |
ヴォーカル:谷山和恵
豊かな倍音を含んだ心地良い声を持つ本格派シンガー。レパートリーはジャズスタンダードからボサノヴァやサンバと言ったブラジル音楽などと幅広く、 ギター弾き語りによるボサノヴァライブも人気。幼少の頃から歌が好きで地元の合唱団に所属。7歳からピアノを習う。花博『咲くやこの花館』にて区民の歌を披露。
高校進学と同時にバンド活動を始め、三木楽器『We are sneaker age』グランプリ大会出場。ヤマハ『ティーンズミュージックフェスティバル』近畿大会ベストボーカル賞。大学在学中は大阪アメリカ村のライブハウスなどで活動。英語の教員免許取得し卒業後、就職。バンド活動しなくなったものの、音楽はいつもそばに。退職後有休消化でニューヨークへ1人旅。
https://www.kazuetaniyama.com/
クラリネット:鈴木孝紀
自身のユニットである鈴木孝紀TRIOを、各方面で活躍する愛川 聡guitar 荒玉哲郎bassを迎え結成。これまでに3枚のリーダーアルバム「COLLAGE」(2015) 「Paracca」(2018) 「Nuit Tranquille」(2022)をリリース。編成のシンプルさを感じさせない奥深く響くサウンドと緻密なアンサンブルで、限りなくアコースティックでノーブルな室内楽ジャズの世界を繰り広げ聴衆を魅了している。イタリアのJazzウェブマガジン”Jazz Convention”にCD「Paracca」が取り上げられレビュー掲載。”CDジャーナル”をはじめ、国内専門雑誌にレビューが掲載される。また、収録曲であるオリジナル曲は、(株)YAMABISHI イメージソングとしてCMに起用され2019年~現在、全国放送されている。2015年、日本クラリネット協会主催「第2回 クラリネットのたのしみ」(パルテノン多摩)にゲストプレイヤーとして鈴木孝紀TRIOで出演。2017年、日本クラリネットフェスティバルにおいてソリストを務める。2018年、キューバ・ハバナで行われた「日本人キューバ移住120周年記念コンサート」へ派遣され出演(12/17.18 ハバナ、マルティ劇場)。コンサートでは、クラリネット奏者の十亀正司氏率いるアンサンブルにおいて出演する他、キューバジャズを代表するグループ”César López y Habana Ensemble(セサル・ロペス&ハバナ・アンサンブル)&鈴木孝紀”として共演。2008年より自身のライフワークとして毎月続けてきたクラリネットソロプロジェクトは15年目を迎えている。クラシックを踏襲してきた鈴木ならではのウォームで芯のある音色で、新たなクラリネット音楽の可能性と独自性を追求。ジャンルを問わず様々なミュージシャンとの共演を重ね、各地でライブ活動を行っている。これまでに多数のアーティストのCDに参加する他、USEN放送でのアレンジと演奏、CMやドラマ等のTV音楽など、多岐に渡るレコーディングワークも精力的に行う。大阪音楽大学において教鞭を執り後進の育成と、シニアカレッジなどをはじめとした学外での講座も複数行なっている。大阪音楽大学特任准教授。2024年度なにわジャズ大賞受賞。
https://www.takanorisuzuki.net/
ピアノ:永田有吾
1989年兵庫県に生まれる。生田幸子氏に師事し、18歳のとき音楽活動を始める。
19歳で初めて自身のリーダーライブを行って以来、定期的に自己のバンド活動をする一方で、関西一円の様々なアーティストとも共演を重ねる。
2011年、JAZZ LAB.レーベルよりデビューCD「ゼニス・アンド・ネイダー」を全国リリース。
https://japiyo.exblog.jp/
ベース:井上 歩
高校受験を控えた頃にバンドに誘われベース担当を頼まれる。そのバンドの話は立ち消えてしまうも、それがキッカケとなり高校在学中にエレキベースを弾き始めてバンド活動に勤しむ。高校卒業後に甲陽音楽学院(現神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校)に入学しウッドベースも並行して弾き始める。様々な矛盾している理念の音に「それでも」と挑み続けている。現在はジャズを中心にジャンルレスに様々な形態でのライブ、サポート、イベント・パーティ等での演奏、レコーディングで関西を中心に活動中。またベースレッスンはもちろん、楽器を問わないアンサンブルレッスンも行っている。
https://inoueayumu.com/
ドラム:木曽稔之
立命館大学卒 ジャズドラマー。
大学在学中から学内のビッグバンドに所属しながら、京都を中心に演奏活動を開始。
ドラムを岩瀬立飛氏に師事。
ニューヨークに短期留学し、本場のジャズに触れるなど、在学中からジャズに没頭。
卒業後は関西一円での演奏活動を中心に、レコーディング等に参加。
現在は自身の演奏活動の他にも音楽イベントの企画運営など、音楽文化の発展に関わる分野において多岐にわたって活動中。
https://tkisodrums.jimdofree.com/
主催
いばらき×立命館 芸術振興プロジェクト実行委員会(立命館大学、茨木市、茨木市文化振興財団)
後援
茨木商工会議所/茨木市観光協会