公演案内

音楽 主催

※終了しました

音と踊りで楽しむゆるやかワールドシリーズ~インド編~

2025年11月05日 (水) 11:00開演 / 10:40開場

チケット取扱
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会 場 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)多目的ホール
チケット
購入・予約

全席自由

1,500円

発売日:8月25日(月)

発売初日はweb及び電話の予約受付のみです。
窓口での取り扱い(お支払い及びお引き取り)は翌日からです。
※当日のご精算もお受けします。
残席が無くなり次第、販売を終了します。予めご了承ください。

お問い合わせ (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055

出演

サーランギー:ナカガワユウジ

2003年にインドのワーラーナシーでファイヤーズ·アリ·ハーン氏にサーランギーの基礎的な演奏法を学ぶ。2004年に当時来日中だったサンギート·ミシュラ氏より演奏法のガイダンスを受ける。2005年から約十二年間、ムンバイーにて声楽家・サーランギー奏者の故ドゥルバ・ゴーシュ氏に師事する。2009年から2015年までインド政府よりICCR奨学金を得て、ゴーシュ氏が校長を務めていた、ムンバイーのBharatiya Vidya Bhavan Bhavan’s Sangeet and Nartan Shikshapeethの北インド古典音楽の器楽科に在籍。2015年バートカンデー音楽大学の学位サンギート·ヴィシャラドを取得。2009年よりインドでサーランギー奏者として演奏活動をはじめ、現在までムンバイー、チェンナイ、アーグラー、コルカタなど、インド各地でソロ公演や北インド古典声楽、打楽器ソロの伴奏、演劇などで伴奏などを行う。北インド古典音楽の他にもカナダのVICO(Vancouver Inter-cultural Orchestra),オランダのAtlas Ensembleなどでの演奏など他ジャンルの音楽とのコラボレーションにも積極的に参加する。現在までインド国内の他、日本、タイ、ネパール、シンガポール、カナダ、オランダ、ベルギー、イタリア、でも演奏をする。

タブラ・打楽器:藤澤ばやん

photo by Fumiko Urun

京都を拠点に関西で活動するタブラ・打楽器奏者。ディネーシュ・チャンドラ氏(東京)、マタ・プラサード・ミシュラ氏(インド・ベナレス)に師事し、2007年より演奏活動を開始。北インド古典音楽を中心に、雅楽・電子音楽・ロック・演劇など幅広いジャンルのアーティストと共演し、国内外でステージを重ねてきた。2008年にはインド音楽企画「ガナパティ」を設立し、京町家や寺社を会場としたコンサートや講座を多数企画。2016年にはインド芸能振興団体「インドアーツサンガム京都」を設立し、副代表としてイベント企画・運営にも携わる。演奏活動と並行して音響エンジニアとしても活動し、神戸メリケンパークでのインディアメーラーや2025年大阪・関西万博関連イベントに出演・音響スタッフとして参加。演奏と技術の両面から、インド音楽の魅力を広く伝えている。

舞踊:金澤倫子

金澤倫子京都生まれ。ダヤ・トミコ氏に師事。2011年、インド政府奨学金生として南インド、チェンナイ「Bharata Kalanjali」に入学。2012年、日印国交60周年記念事業、チェンナイにて行われたソロ公演は「THE HINDU」「TIMES OF INDIA」など地元メディアにも大きく紹介され、好評を得る。現在、京都を拠点に活動中。インドアーツサンガム京都メンバー。

 

舞踊:野中ミキ

photo by Fumiko Uruno

1977年よりインド舞踊を京都市の舞踊研究所で学び始める。1990年より故グル・ラマニ・ランジャン・ジェナにインド古典舞踊オディッシィを師が逝去される2016年まで師事。 1992年より自主企画の公演を行うほか、公演の企画や後進の指導にも務めている。オディッシィダンススタジオカマラ・カラ・ピータ代表 。インドアーツサンガム京都代表。

ボリウッドダンス: Bollymystique

関西で2010年より活動しているボリウッドダンスグループ。
主宰のChinatsuは2007年より2年間ロンドンでボリウッドダンスプロダクションに所属しイギリス各地で様々な舞台経験を積み、
バラタナティアム、カタック、バングラなどボリウッドダンスのルーツも学びバラエティー豊かなダンスを確立している。

 


主催・お問合せ
(公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055

後援
茨木商工会議所 茨木市観光協会

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