公演案内

音楽 主催

立命館大学 Asia Week 2024

※終了しました

100万人のクラシックライブ スペシャルコンサート

2024年10月20日 (日) 16:00開演 / 15:00開場

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【立命館大学 Asia Week 2024】

【いばらき×立命館 芸術振興プロジェクト】

00万人のクラシックライブ

 

会 場

立命館いばらき フューチャープラザ2F グランドホール
茨木市岩倉町2−150

座席表はこちらからご覧ください。

チケット
購入・予約

市内在住・在勤・在学:1,500円/市外2,000円
中学生以下500円
※未就学児の入場可(膝上無料)
※お子様連れの方は出入りのしやすい通路側のお席をオススメしています
※入場料収入は今後市内各地で開催する、いばらき×立命館芸術振興プロジェクト実行委員会主催の開催費用に充てられます

 

発売日:8月1日(木)

お問い合わせ (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055

出演

スペシャルトークゲスト:仲道郁代

(C)Kiyotaka Saito

日本で最も求められ続けているピアニストの一人。音楽から神聖さ、親密さを見出してパーソナルなピアノの音として立ち上らせる独特の演奏スタイルは多くの共感を得ている。仲道は演奏活動の初期より一貫して社会的な活動にも関心を持ち続けてきた。2018年には自身が代表となる一般社団法人音楽がヒラク未来を設立。これまでの活動が評価され、令和3年度文化庁長官表彰を受けた。
日本音楽コンクール第1位、ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位、メンデルスゾーン・コンクール第1 位メンデルスゾーン賞、エリザベート王妃国際音楽コンクール第5位他、受賞歴多数。 一般社団法人音楽がヒラク未来代表理事、一般財団法人地域創造理事、桐朋学園大学教授、大阪音楽大学 特任教授。
※仲道郁代の演奏はありません

ヴァイオリン:須山暢大
都立芸術高校を経て、東京藝術大学音楽学部卒業。シオン・ヴァレ国際ヴァイオリンコンクール入賞。サイトウキネンオーケストラ、赤穂・姫路国際音楽祭プレコンサート、おんぷの祭典(豊岡)等多数出演。大阪フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター。

ヴァイオリン:井谷珠綺
ヴァイオリン 井谷 珠綺大阪府出身。5歳よりヴァイオリンを始める。大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を経て、大阪音楽大学ヴァイオリン演奏家特別コースを首席で卒業し最優秀賞を受賞。現在はソロをはじめ室内楽の活動やオーケストラの客演も積極的に行っている。2022-23シーズン兵庫芸術文化センター管弦楽団レジデント・プレイヤー。

ヴァイオリン:沖本みなみ
ヴァイオリン 沖本 みなみ大阪府出身。京都市立芸術大学音楽学部、相愛大学大学院音楽研究科卒業。
これまでに中島慎子、大谷玲子各氏に師事。
第70回全日本学生音楽コンクール大阪大会入選。第22回姫路パルナソス音楽コンクール入選 及び池辺晋一郎賞受賞。他
2024年1月より、リサイタルシリーズ”SEASON”を開催中。

ヴァイオリン:宮下絢子
ヴァイオリン 宮下 絢子大阪府寝屋川市出身。京都市立京都堀川音楽高等学校を卒業。東京藝術大学音楽学部を経て、同大学院修士課程修了。
現在、日本センチュリー交響楽団契約団員。オーケストラを中心に、ソロや室内楽にも取り組み演奏活動を行っている。

ヴァイオリン:久永彩加
ヴァイオリン 久永 彩加岐阜県出身。名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部卒業。令和2年度愛知県立芸術大学成績優秀者奨学金生。岐阜市民芸術祭洋楽部会推薦リサイタルシリーズVol.13に出演。現在、ぎふ弦楽器貸与プロジェクト〈STROAN〉メンバー、岐阜県の中学校にて管弦楽部講師として指導を行う。

ヴァイオリン:宮田英恵

 ヴァイオリン-宮田-英恵愛知県出身。名古屋市立菊里高校音楽科を経て東京藝術大学音楽学部を卒業。同大学大学院修士課程修了。藝大モーニングコンサートにて藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。大学卒業時にアカンサス音楽賞を受賞し、宮中桃華楽堂にて御前演奏会に出演。ベルリン・ドイツ交響楽団2010-2011シーズンアカデミー生として在籍。ベルリン芸術大学を最高成績で卒業。2013年より大阪フィルハーモニー交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者。ベルリントリオ(ピアノトリオ)、Quartetto RoSSo、ペンタトニカピアノ五重奏団のメンバー。

ヴィオラ:多井千洋
ヴィオラ 多井 千洋大阪市出身。愛知県芸、東京藝術大院、京都市響を経て、現在は東京交響楽団ヴィオラフォアシュピューラとして在籍。ACL青年作曲賞にて演奏作品が優勝の他、国内コンクール複数入賞。ソロや室内楽においてもバロックから新作初演をレパートリーとする。
庭園想楽、石田組等、舞台やレコーディングで幅広く活動中。

ヴィオラ:宇佐見優
ヴィオラ 宇佐見 優愛知県出身。3歳よりヴァイオリンを始める。菊里高校、愛知県立芸術大学卒業。
室内楽、オーケストラを中心にヴァイオリン、ヴィオラ奏者として活動中。2020年〜2023年(一社)アマービレフィルハーモニー管弦楽団正団員。好きなもの:ゲーム音楽、シェーンフィールド、アンサンブル、飼ってる犬、子供向け公演。

チェロ:小棚木優
チェロ 小棚木 優東京都八王子市出身。3歳よりチェロをはじめる。 東京都立芸術高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部を卒業。 現在はソロや室内楽、またプロオーケストラへの客演などで関西を中心に活動している。

チェロ:貫名紗詠
チェロ 貫名 紗詠愛知県出身。
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部を卒業。同大学大学院音楽研究科博士前期課程を首席修了、併せて中村桃子賞受賞。
令和元年度、2年度公益財団法人山田貞夫音楽財団奨学生。
現在、室内楽やオーケストラなど幅広く演奏活動を行う傍ら、後進の指導にあたる。

コントラバス:浅野宏樹
コントラバス 浅野 宏樹大阪音楽大学音楽学部卒業。コントラバスを西口勝、故三宅康司両氏に師事。
兵庫芸術文化センター管弦楽団、九州交響楽団を経て、現在大阪フィルハーモニー交響楽団首席奏者。

 

プログラム

【第1部 スペシャルトークショー】

日本で最も求められ続けているピアニストの一人である仲道郁代―。
デビュー以来35年以上にわたって常に高い人気を保ち続けている仲道郁代さんをゲストに迎え、
音楽観のルーツや、演奏家としての思いをお伺いします。仲道郁代さんの魅力である、細やかさや繊細さ、
他者との深い共感性はきっと皆様の心に響くことでしょう。

※仲道郁代の演奏はありません。

【仲道郁代さんへの質問を募集します。
この機会にぜひ、聞いてみたいことをお書きください。質問はこちらから】

【第2部 スペシャルライブ】

普段地域の身近な場所で、間近に生演奏をお届けしている100万人のクラシックライブ。 今回は年に1度の特別編として、大阪フィルハーモニー交響楽団 コンサートマスターの須山暢大をはじめ、各地で100万人のクラシックライブの活動を担うメンバー総勢11人が集い、大ホールの豊かな響きを生かした、特別な弦楽合奏バージョンでお届けします。

高見沢俊彦:「Flower of Life」(100万人のクラシックライブ テーマソング)
メンデルスゾーン:ヴァイオリンと弦楽のための協奏曲 ニ短調
グリーグ:ホルベルク組曲
ほか

 

主催
いばらき×立命館 芸術振興プロジェクト実行委員会(立命館大学、茨木市、茨木市文化振興財団)

協力
一般財団法人 100万人のクラシックライブ

後援
茨木商工会議所 茨木市観光協会

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