「妄想朗読ワークショップ」は現代作家の小説を声を出して読む朗読講座です。
6月より甲斐裕子さんを講師にお迎えし、発音発声を学び、文章を読み込む練習をしてきました。
発表会では、その成果を声に込め、物語をお聞かせします。また、朗読伴奏として、ウクレレの即興演奏が、心にひびきハーモニーを奏でます。今回は、講師の甲斐裕子さんによる「朗読」も上演いたします。
終わりかけの夏の夜、言葉や文章の魅力を感じ、音楽とともに作品の世界に浸るひとときをお過ごしください。
ご来場をお待ちしております。
会 場 | 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)206号室 |
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チケット 購入・予約 |
全席自由 入場無料(事前申込不要)
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お問い合わせ | (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055 |
構成・演出:甲斐祐子
司会者/ナレーター/朗読公演ユニット「本読みの時間」主宰MBS-R「センバツ⾼校野球中継」リポーター等、番組アシスタント・リポーターを経て司会者へ作詞家・松本隆⽒公認の歌詞朗読や、古典芸能×朗読「本読み狂⾔」、茨⽊市では、2018年市制施⾏70周年記念事業新作狂⾔『茨⽊童⼦2018』司会、2022年「川端康成のこころを詠む朗読コンクール」司会、無声映画楽⼠との共演による「絵本と鍵盤」、朗読と三味線で聴く⽂豪シリーズ「藪の中」など、朗読と他ジャンルのコラボレーションを多数実演。
妄想朗読ワークショップ受講生
甲斐裕子
音楽担当:内藤 翔(ウクレレ奏者)
平野啓一郎作「一枚上手」
いしいしんじ作「風呂屋の島田夫妻」
ほか
主催
(公財)茨木市文化振興財団 072-625-3055
後援
茨木商工会議所 茨木市観光協会