発想のバトンで、みんなでオリジナルストーリーを作ろう！
ストーリーテラーとは、話の筋書きが巧みな作家のこと。
このワークショップでは、 茨木市に伝わる民話 「茨木童子」をテーマに、
自由な発想で創作したストーリーの出だしから、
次の人がその続きを考えてお話をつなぎ、 リレーのように、
みんなでひとつのオリジナル物語を即興で作ります。
そう、物語寺は協力プレイ!
「聞き手を惹きつけるストーリー」 と 「次の人への話のつなぎ方」 が重要。
みんなで遊びながら、 創造力と協調性、
コミュニケーション能力を深め合います。
茨木市は、 小説家・川端康成ゆかりの文学のまち。
子どもも大人も、 自由な発想でストーリーテラーに挑戦してみよう!
さぁ、どんな大作が生まれるのか!? 物語の結末は、
誰も予想だにしない方向へ展開していく…!?

鬼の子どもとされる 「茨木童子」。 その性格は忌み嫌われる鬼だったり、
やさしい心を持つ人間だったり、地域によって様々な言い伝えがあります。
そんな曖昧さは、 かえって、 茨木童子への自由な想像をかきたててくれます。

主催
ragumo
HP：ragumo.jp
E.mail:ragumo.info@gmail.com