いばらきベイビー&キッズプロジェクト
※終了しました
2023年07月22日 (土)2023年07月23日 (日)
各日11:00/14:00
受付開始:開演20分前
開場時間:開演10分前
※上映時間は約60分を予定しています。
ご好評につき定員に達しました。
ただ今キャンセル待ちを募集中です。
ピアノが奏でるショパンの楽曲。
移動するカラフルな屋台。
コミカルでパワフルなダンス。
あっとおどろく遊びの時間。
みて/きいて/参加する、
こどもとおとなのためのダンス・パフォーマンス!
夏のひと時を一緒に過ごしましょう。
会 場 | 茨木市福祉文化会館(オークシアター)3階LIVE302 |
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チケット 購入・予約 |
全席自由 1組(子ども1人+保護者1人)1,000円 ※年齢制限はございません。0歳からおとなまで、みなさま一緒にお楽しみいただけます。 受付開始:5月9日(火) ご好評につき定員に達しました。 ①7月22日11:00⇒申込みフォーム
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お問い合わせ | (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055 |
■構成・出演:中間アヤカ
©Bea Borgers
1992年別府生まれ、神戸在住。ダンサー。英国ランベール・スクールを卒業後、文化庁・NPO法人DANCE BOX主催「国内ダンス留学@神戸」1に奨学生として参加。近年では黒沢美香、木村玲奈、contact Gonzo、チェルフィッチュ等の作品に出演する傍ら、自身の作品制作も行う。2019年にArtTheater dB Kobe にて初演した中間アヤカ&コレオグラフィ『フリーウェイ・ダンス』は、TPAM国際舞台芸術ミーティングin横浜、KYOTO EXPERIMENT、クンステン・フェスティバル・デザール、ベルリン芸術祭、ポンピドゥ・センター等で再演を重ねる。誰かや何かに振り付けられる身体にこだわりを持ち、ダンスとしか呼ぶことのできない現象を追い求めている。2018年度よりDANCE BOXアソシエイト・アーティスト。第16回(令和4年度)神戸長田文化奨励賞受賞。セゾン文化財団2023年度セゾン・フェロー。
■出演:佐藤健大郎
©Yujiro Sagami
ダンサー。20代からダンスを始めダンスカンパニーに所属後フリーランスのダンサーとして活動。多数の海外公演を経て日本人の身体性、筋力に頼らない合理的な動きを追求する為に武道を9年間学ぶ。現在は舞台活動以外にもダンスワークショップの講師。大津市比叡平にて住民とつくる比叡平ダンスクラブを主催するほか、まちづくり『We live here project』を展開中。
■出演:垣尾優
ダンサー・振付家。大阪在住。モダンダンスや大野一雄の舞踏などに強く影響を受けながら、音楽や哲学、映画やストリートカルチャーなどの現代の様々な分野の表現にも影響を受け、独自に解釈し身体化した動きに定評がある。2004年より岡登志子主宰Ensemble Sonneの作品にゲスト出演。2006年から2009年までcontact Gonzoとして活動。山下残振付作品『透明人間』(2003)、松本雄吉+ジュン·グエン=ハツシバ+垣尾優共同制作『sea water』(2014)、砂連尾理振付作品『猿とモルターレ』 (2015) 等に出演。FIDCDMX (メキシコ) ソロダンスコンペティションに選出 (2018)。ソロダンス作品『愛のゆくえ』ArtTheater dB(2019)、京都国際舞台芸術祭 において『それから』(2021)を発表。
■ピアノ:長阪花音
3歳よりピアノを始める。大阪音楽大学大学院修了。2012年名張ピアノコンクール金賞、2015年奈良県高等学校独奏・独唱コンクールグランプリ(第1位)、2018年クオリア音楽コンクール大学生部門第2位などその他多数入賞。ソロリサイタルや複数のオーケストラとの共演で好評を博し、近年では後進の指導や空間に拘った演奏会の企画にも力を注いでいる。
■セノグラファー:TAIYA(下寺孝典、中澤ふくみ)
屋台研究家・下寺孝典が代表を務め、屋台のリサーチから設計、デザイン、制作を行う。建築家や美術家との共同企画も多数。今回は絵画とアニメーション制作を手がける新進気鋭の美術作家・中澤ふくみとのコラボレーション。
主催
(公財)茨木市文化振興財団 072-625-3055
後援
茨木商工会議所 茨木市観光協会
制作
ロームシアター京都×京都市文化会館5館
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2))
独立行政法人日本芸術文化振興会