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音楽 主催

※終了しました

いばらき×立命館 芸術振興プロジェクトVol.22

JAZZ LIVE

2023年06月25日 (日) 14:00開演 / 13:30開場

チケット取扱
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【いばらき×立命館 芸術振興プロジェクト】

会 場 茨木市福祉文化会館(オークシアター)文化ホール
チケット
購入・予約

全席自由 

1,000円
中学生以下無料

受付開始:4月25日(火)

お申込みはこちら⇒申込フォーム

お問い合わせ (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055

出演

ピアノ:宮下博行
ピアノ:宮下博行1963年1月14日生、大阪市出身。ジャズをベースに近代フランスのリリカルな作曲家たちを彷彿させる美しいヨーロピアンなハーモニースタイルで関西を代表するピアニスト。関西のみならず全国にもファンを持つ。5才からピアノを始め、中学生の頃からバンド活動をする。大阪芸術大学では作曲を専攻、在学中にCAT Jazz Academyで並行してJazzを学ぶ。その頃、自己のPOPS&FUSIONバンド”RIO”を結成、1981年8月にロックデイブロック大会でベストキーボード賞を受賞。1983年千里音楽祭において優秀賞受賞しTV出演。後にバンド”Muse”を経て、POPSからJazzまで色々なジャンルのグループでライブ活動を行う。また、CMソング制作やミュージカルの音楽担当、MIDIやMP3による”ジャズアレンジによるJ-POP”も手がける。1999年は海外進出として韓国ソウルJazz Festivalに出場、注目をあびる。2000年9月にはドラムのJimmy Smith氏やボーカル&フリューゲルホーンのTOKU氏との共演、ボーカリストの故 越智順子氏の数々の伴奏も行う。自身の作曲したオリジナル曲を多数持ち、2001年9月にはトリオ”MNT”のオリジナルアルバム”星をさがして/Looking for The Stars”をLyra Recordsより全国発売。2005年4月にはNHK神戸放送局での番組にソロピアニストとして生出演。以後伴奏者としてもTV出演。同5月、インコグニート&US3のSAX奏者Ed Jones氏とのライブ&ツアーに参加。
2006年自己のトリオ”Project2”のTV出演を機に、某報道番組に楽曲を提供。2007年10月、ヴィブラホンの第一人者、赤松敏弘氏とデュオコンサート。その後、某楽器店主催シンポジウムにて二人でレクチャーコンサートや、コンクール審査員などを行う。2012年10月、L.A.のボーカリスト Cathy Segal Garcia氏とのデュオライブ、ヨーロピアンテイストのドラマー、池長一美氏とトリオライブなど、精力的に活躍。CD発売以降、オフィシャル盤や、自主制作盤を定期的に発表。2016年には東京でのトリオでオフィシャルCDを初リリース。”ヨーロピアンサウンド”のテイストを持つと言われるサウンドを特徴に、関西を拠点に活動。また関東でも”Pit Inn””Somertime””Alfee”などでLive出演。現在も東京”Sunnyside ”などで、自己のいくつかのトリオでの定期的なライブ活動を行っている。
2016年2021年には、楽譜オリジナル作品集”Songbook Vol.1””Songbook Vol.2”も発表。最近では以前のバンド活動のキャリアから、ベーシストとしてもライブ、セッションホストを行い、マルチプレイヤーとして活躍。ピアノで伴奏者としても数多くのサポート、CDプロデュースなどの活動で、歌手からの信望も厚い。また、一方では30年にわたるポピュラー、ジャズの熱心な教育者として数多くの後進の育成に力を注ぎ、2017.11月にはレッスン教則本発売。

 

ベース:佐々木研太
ベース:佐々木研太16才でエレキベースを始め、ロック、R&Bなどのバンド演奏に熱中する。大学進学後ウッドベースを手にし、ジャズのもつ創造性とエネルギーに魅了され、プロを志す。 ジャズベースを須崎健二氏に師事。在学中よりライブハウス等で演奏活動を開始する。ウッドベースの更なる技術習得のため、クラシック奏者 坂倉健氏に師事。 ウッドベースとエレキベースを使い分け、ジャズを中心に、ジャンルにとらわれない活動を行っている。

ドラム:木曽稔之
木曽稔之立命館大学卒 ジャズドラマー 大学在学中から学内のビッグバンドに所属しながら、京都を中心に演奏活動を開始。 ドラムを岩瀬立飛氏に師事。ニューヨークに短期留学し, 本場のジャズに触れるなど, 在学中からジャズに没頭。 卒業後は, 関西一円での演奏活動を中心に, レコーディング等に参加。現在は自身の演奏活動の他にも, 音楽イベントの企画運営など, 音楽文化の発展に関わる分野において多岐にわたって活躍中。


主催
いばらき×立命館 芸術振興プロジェクト実行委員会(立命館大学、茨木市、茨木市文化振興財団)

後援
茨木商工会議所/茨木市観光協会

協力
KoTo合同サウンド

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