公演案内

ダンス 主催

みんなでダンス in Ibaraki プロジェクト

※終了しました

みんなでつくるダンス公演「トワ二ミライ」

森田かずよさんと!障がいのある人もない人もいっしょに踊ろう!

2022年12月03日 (土) 14:00開演 / 13:30開場

チケット取扱
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森田さんと学生と公募参加の皆さんがここで出会い、
身体の違い、表現の違いを感じながらともに踊ります。

 

会 場 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)センターホール
チケット
購入・予約

全席自由

500円
中学生以下無料

発売日:10月15日(土)

※当日のご精算も承ります

お問い合わせ (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055

プロフィール

◆森田かずよ

森田かずよ

「二分脊椎症・側湾症」を持って生まれ、18 歳より芝居を始める。表現の可能性を日々楽しく考えながら、義足の女優・ダンサーとして活動。「Performance For All People.CONVEY」主宰。ヨコハマパラトリエンナーレ、国民文化祭、庭劇団ペニノ、アジア太平洋障害者芸術祭など国内外の多数の公演に出演し、TVなどメディア出演も多数。東京2020パラリンピック開会式出演。神戸大学人間発達環境学研究科修士学位取得。第11回北九州&アジア全国洋舞コンクール バリアフリー部門1位PERSOL Work-Style AWARD 2020 ダイバーシティ部門受賞。

 

 

◆大澤寅雄

(株)ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室主任研究員、NPO法人アートNPOリンク理事長、日本文化政策学会理事、九州大学社会包摂デザイン・イニシアチブのアドバイザー、堺アーツカウンシル プログラム・オフィサー。2003年文化庁新進芸術家海外留学制度により、アメリカ・シアトル近郊で劇場運営の研修を行う。帰国後、NPO法人STスポット横浜の理事および事務局長を経て現職。共著=『これからのアートマネジメント”ソーシャル・シェア”への道』『文化からの復興 市民と震災といわきアリオスと』『文化政策の現在3 文化政策の展望』『ソーシャルアートラボ 地域と社会をひらく』。

◆草山太郎

追手門学院大学地域創造学部地域創造学科准教授。専門は障害学。2018年4月に施行された「茨木市障害のある人もない人も共に生きるまちづくり条例」の制定に、茨木市障害者施策推進分科会専門部会の委員として関わる。それを機に、地域で「共生」を模索する活動をと考えていたところ、2019年7月、ある研究会で森田かずよさんのダンスをとおしたソーシャルアート実践の報告を聴き、ゼミで取り組むことを決意。おやじダンスカンパニーLosHocos所属。

◆森隆一郎

合同会社渚と 代表社員。
芸術文化の現場制作・広報やリサーチなどに携わる。陸でも海でもなく、境界線が揺らぐ場 =「渚」にちなんで、アートと社会の間に新しい関係性を生み、育むことを目指す。これまで、東京都江東区や福島県いわき市で文化施設の新たなあり方を実践、アーツカウンシル東京でPRディレクターを務め、2018年に独立。現在は、東京藝術大学のプロジェクトや銀座ヴィジョン会議、横浜美術館ウェブリニューアルなど多様な活動を進める。2022年10月よりアーツカウンシルさいたまプログラムディレクター。共著に「文化からの復興 市民と震災といわきアリオスと」水曜社。

プログラム

・みんなのダンス「トワニミライ」
・森田かずよソロダンス
・トークセッション「アートと社会包摂」
 大澤寅雄((株)ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室主任研究員)×
 森田かずよ× 草山太郎(追手門学院大学地域創造学部准教授)
 モデレーター:森隆一郎(合同会社渚と代表社員)


主催
(公財)茨木市文化振興財団

協力
追手門学院大学地域創造学部地域創造学科草山ゼミ
「みんなでダンスin Ibaraki」実行委員会
茨木市立障害福祉センターハートフル

後援
茨木市 茨木商工会議所 茨木市観光協会

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