桂米紫さんからメッセージを頂きました!
【ibabun×落語 シリーズ】
「古典落語」と「クラシカルシネマ」の、エエとこどりコラボイベント!
前半は上方のお笑いクラシカル(!?)「古典落語」をライブで1席。後半は往年の世界名作映画を上映。
落語と上映作品は自他共に認める映画好き、落語家の桂米紫がセレクト。
出演 桂 米紫
<プログラム>
【落語】 桂米紫『お花半七』
【映画】『或る夜の出来事』(1934年/105分/アメリカ)
監督:フランク・キャプラ 出演:クラーク・ゲーブル クローデット・コルベール 他
※桂米紫による「落語家的ミニミニ映画解説」あり!
会 場 | 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)センターホール |
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チケット 購入・予約 |
全席指定 2,000円 ※茨木市観光協会、茨木市勤労者互助会、OSAKAメセナカード各会員は10%引き(割引は本人のみ。この取り扱いは財団窓口のみ。) 発売日: 4月25日(月) 発売初日はweb及び電話の予約受付のみです。 |
お問い合わせ | (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055 |
プレイガイド |
イープラス ※イープラスの取り扱いチケットは、ファミリーマート各店舗で直接購入できます。≫詳細はこちら ローソンチケット (Lコード:53398) |
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桂 米紫(かつら べいし)
かつては映画監督を志していたが、同じ京都出身の都丸(現・塩鯛)に憧れ噺家の道に入門。ざこば一門ならではの迫力ある熱血性と、映画や演劇の手法を豊かに取り入れた生々しくも愛らしい人物描写で不器用だけれども、一生懸命な登場人物たちを鮮やかに活写する。持ちネタは「堪忍袋」、「秘伝書」、「宗論」等の笑いの多い滑稽噺からストーリー性を重視した「らくだ」、「景清」、「ねずみ」等の大ネタ、「蛸芝居」などの芝居噺までバラエティ豊か。そのいずれもが“不器用者への応援歌”として、暖かい後味を残す。四代目米紫を襲名し、今後の円熟味も期待させる若手の注目株。NHK新人演芸大賞(落語部門)、なにわ芸術祭奨励賞、文化庁芸術祭新人賞、第十回繁昌亭大賞奨励賞受賞。
(1934年/105分/アメリカ)
監督:フランク・キャプラ
出演:クラーク・ゲーブル クローデット・コルベール ほか
父親に結婚を反対されて家を飛び出した大富豪の娘エリーは、ニューヨーク行きのバスで失業中の新聞記者ピーターと出会う。最初は反発しあっていた2人だったが、旅を続けるうちにいつしか惹かれ合うようになり……。1934年度アカデミー賞の主要5部門(作品賞・監督賞・主演男優賞・主演女優賞・脚本賞)を独占したロマンティック・コメディの大傑作。監督のフランク・キャプラ、主演のクラーク・ゲーブルの出世作でもある。
主催・お問合せ
(公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055
後援
茨木商工会議所 茨木市観光協会
制作
淀川文化創造館シアターセブン
さかいひろこworks
制作協力
(株)米朝事務所