茨木 舞台×アートプロジェクト「ibap」
※終了しました
2022年10月09日 (日) 14:00開演
ワークショップ:2022年10月9日、11月6日、12月11日
各14:00~16:00
リハーサル:2023年1月7日(時間未定)
本番:2023年1月8日14:00開演
※砂連尾理は10月、11月はオンラインでのワークを経て、12月は対面でのワークショップを実施します。尚、中島麦は全ての回、対面で参加します。
見る観る診る視る看る……
「みる」という言葉には
たくさんの漢字があてはまります。
みえているものを踊る?
みえていないものを描く?
ダンサー/振付家・砂連尾理と共に
3回のワークショップを重ね、
美術家・中島麦が創る
アートとの偶然の出会いを紡ぎ出す参加者を募集します。
会 場 | 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)多目的ホール ほか ※10月9日:茨木市福祉文化会館(オークシアター)文化ホール
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チケット 購入・予約 |
参加料:3,000円(通し料金・全日程ご参加ください) 申込開始:9月3日(土)10:00~ ⇒お申込はこちら |
お問い合わせ | (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055 |
砂連尾理 (振付家/ダンサー)
91年、寺田みさことダンスユニットを結成。
近年はソロ活動を中心に、京都・舞鶴の高齢者との「とつとつダンス」、宮城・閖上(ゆりあげ)の避難所生活者への取材が契機となった「猿とモルターレ」、病、障害などを〈生きる過程にある変容〉と捉え、対話を通してダンスへと変換する「変身—ええ、私です。又あなたです。」などがある。
著書に「老人ホームで生まれた〈とつとつダンス〉―ダンスのような、介護のような―」(晶文社)。
立教大学 現代心理学部・映像身体学科 特任教授。
中島麦(美術家)
京都市立芸術大学美術学部油絵専攻卒業。茨木市在住。
抽象絵画を制作することを中心に、そこから拡張する出来事を取り込みながら活動中。
その活動を通して、私自身が何ものからも自由で、何ものをもつなぐメディウムでありたいと考えている。絵画の基本要素である「動き・奥行き・光」を探求、そこに物質が重力により流れる時間を加える作品を制作。作品を通して「観る」ことの根源的な意味を提示出来ればと考えている。
個展、企画展、アートフェア、地域型アートイベントなど、展示多数。
主催・お問合せ
(公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055
後援
茨木商工会議所 茨木市観光協会