義足のダンサー・女優 森田かずよさんと
※終了しました
そう、それはいつか繋がるダレカのお話
2021年12月05日 (日) 14:00開演 / 13:30開場
森田かずよさんと追手門学院大地域創造学科の学生と公募参加のみなさんがここで出会い身体の違い、表現の違いを感じながら共に踊ります。
会 場 | 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)センターホール |
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チケット 購入・予約 |
全席自由 500円 お申し込みは ネット受付 および 電話(072-625-3055) 発売日:10月15日(金) |
お問い合わせ | (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055 |
”続くコロナ渦
もうソーシャルディスタンスにも慣れたわ。
本当はあなたとも繋がりたいのに、繋がれないの!
だから、踊るのよ。そう、踊るの。
ねえ、何を踊る?”
◆森田かずよ
「二分脊椎症・側湾症」を持って生まれ、18 歳より芝居を始める。表現の可能性を日々楽しく考えながら、義足の女優・ダンサーとして活動。「Performance For All People.CONVEY」主宰。ヨコハマパラトリエンナーレ、国民文化祭、庭劇団ペニノ、アジア太平洋障害者芸術祭など国内外の多数の公演に出演し、TVなどメディア出演も多数。東京2020パラリンピック開会式出演。神戸大学人間発達環境学研究科修士学位取得。第11回北九州&アジア全国洋舞コンクール バリア
フリー部門1位PERSOL Work-Style AWARD 2020 ダイバーシティ部門受賞。
◆吉野さつき
愛知大学文学部現代文化コースメディア芸術専攻教授
英国シティ大学大学院でアーツ・マネジメントを学び、公共劇場勤務、英国で研修(文化庁派遣芸術家在外研修員)後、教育、福祉等の場で芸術を用いた活動に携わる。調査研究:日本財団パラリンピックサポートセンター、国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)等との共同「障がい者の舞台芸術表現・鑑賞に関する実態調査報告書」「障がい者による舞台芸術活動に関するケーススタディ調査」(2106年)。異ジャンルコラボバンド「門限ズ」メンバー。
・みんなのダンス
・森田かずよソロダンス
・追手門学院大学 地域創造学部 草山ゼミ取組発表
・吉野さつき(愛知大学文学部現代文化コース メディア芸術専攻 教授)×森田かずよトークセッション「アートと社会包摂」
主催
(公財)茨木市文化振興財団
協力
追手門学院大学 地域創造学部 地域創造学科 草山ゼミ/「みんなでダンスin Ibaraki」実行委員会
茨木市立障害福祉センターハートフル
後援
茨木市
茨木商工会議所 茨木市観光協会