公演案内

※終了しました

茨木コテン劇場

~古典落語とクラシカルシネマ~

2020年07月05日 (日) 13:00開演 / 12:30開場

チケット取扱
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  • ローソンチケット
  • イープラス

【販売延期のお知らせ】

緊急事態宣言発令に伴い、チケット販売開始を延期しておりましたが、
あらたな予約開始日を6月2日といたします。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

【ibabun×落語 シリーズ】

レトロで新しい!落語と映画の新感覚コラボ公演

<プログラム>
【落語】 桂米紫「天神山」
【映画】「ローマの休日」(1953年/アメリカ・イタリア/モノクロ/118分)
監督:ウィリアム・ワイラー 出演:オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック
※桂米紫による「落語家的ミニミニ映画解説」あり!

会 場 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)センターホール
チケット
購入・予約

全席指定

1,800円
65歳以上・障害者及びその介助者1,600円

※茨木市観光協会、茨木市勤労者互助会、OSAKAメセナカード各会員は10%引き(割引は本人のみ。この取り扱いは財団窓口のみ。)
※就学前のお子様はご遠慮ください。

予約開始:4月17日(金) 6月2日(火)

発売初日はweb及び電話の予約受付のみです。
窓口での取り扱い(お支払い及びお引き取り)は翌日からです。
※当日のご精算もお受けします。

お問い合わせ (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055
プレイガイド

イープラス ※イープラスの取り扱いチケットは、ファミリーマート各店舗で直接購入できます。≫詳細はこちら

※販売開始:6月3日(水)9:00~

ローソンチケット (Lコード:54318)
※ローソンの取り扱いチケットは、ローソン・ミニストップ各店舗で直接購入できます。 ≫詳細はこちら

※販売開始:6月6日(土)9:00~

「古典落語」と「クラシカルシネマ」の、エエとこどりコラボイベント!
十三のミニシアターで開催の人気イベントが、新たな組み合わせで今年も茨木にやってくる!
前半は上方のお笑いクラシカル(!?)「古典落語」をライブで1席。後半は往年の世界名作映画を上映。
落語と上映作品は自他共に認める映画好き、落語家の桂米紫がセレクト。

今回のテーマは「恋するはずじゃなかったふたり!」
落語は、結婚した隣人を羨ましく思った気の優しい男が、女房探しに出掛けて見つけたのは女性ではなく罠にかかった狐で……ぽかぽかとした春のお噺「天神山」。
上映作品は、オードリー・ヘップバーンの代表作「ローマの休日」。堅苦しい親善旅行から逃げ出した小国の王女と、その身分を知らずに助けたアメリカ人の新聞記者。王女だと気づいた男の魂胆は?落語で、映画で、偶然の出会いからはじまり、住む世界の違う二人が惹かれ合い、二つの儚い悲恋が生まれます。 
桂米紫による“落語家的ミニミニ映画紹介”と共にお楽しみください。

落語:桂 米紫『天神山』

桂米紫桂 米紫(かつら べいし)

かつては映画監督を志していたが、同じ京都出身の都丸(現・塩鯛)に憧れ噺家の道に入門。ざこば一門ならではの迫力ある熱血性と、映画や演劇の手法を豊かに取り入れた生々しくも愛らしい人物描写で不器用だけれども、一生懸命な登場人物たちを鮮やかに活写する。持ちネタは「堪忍袋」、「秘伝書」、「宗論」等の笑いの多い滑稽噺からストーリー性を重視した「らくだ」、「景清」、「ねずみ」等の大ネタ、「蛸芝居」などの芝居噺までバラエティ豊か。そのいずれもが“不器用者への応援歌”として、暖かい後味を残す。四代目米紫を襲名し、今後の円熟味も期待させる若手の注目株。NHK新人演芸大賞(落語部門)、なにわ芸術祭奨励賞、文化庁芸術祭新人賞、第十回繁昌亭大賞奨励賞受賞。

映画:『ローマの休日』

 

ローマの休日

初公開年:1953年
制作国:アメリカ/イタリア
Color:モノクロ
監督:ウィリアム・ワイラー
出演:オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック

<あらすじ>
ローマに滞在中の某小国の王女アン(ヘプバーン)は公務に疲れ、ある夜自由を夢見て公邸から脱走する。アンを保護したのは新聞記者のジョー(ぺック)。彼はカメラマンの友人(アルバート)と共にスクープをものにしようとするが、二人の間には恋が芽生えて…。


主催・お問合せ
(公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055

後援
茨木商工会議所 茨木市観光協会

制作
淀川文化創造館シアターセブン
さかいひろこworks

制作協力
(株)米朝事務所

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