定員に達しましたので、受付は終了いたしました。
たくさんのお申込、ありがとうございました。
会 場 | 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)多目的ホール |
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チケット 購入・予約 |
チケット料金 受講料:1,000円 対象・定員:小学生以上20人 受付開始日:12月4日(火) お申し込みは電話(072-625-3055)およびネット受付 (完売御礼!) ※動きやすい服装、タオル、水分補給の飲み物をご持参ください。 |
お問い合わせ | (公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055 |
砂連尾理 じゃれおおさむ/ダンサー・振付家
大学入学と同時にモダンダンスを始める。1991年、ダンサー寺田みさことのダンスユニットを結成。2002年、「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2002」にて、「次代を担う振付家賞」(グランプリ)、「オーディエンス賞」をW受賞。2004年、京都市芸術文化特別奨励者。近年のソロ活動では、ドイツの障がい者劇団ティクバとの「Thikwa+ 循環プロジェクト」(ドラマトゥルク:中島那奈子)から共に踊る相手の層を広げ、京都・舞鶴の高齢者との「とつとつダンス」及び「とつとつダンスpart2-愛のレッスン」では、ダンスから介護への視点をなげかけている。初の著作「老人ホームで生まれた〈とつとつダンス〉―ダンスのような、介護のような―」(晶文社)を発刊。創作の際の言葉が鷲田清一「折々のことば」/ 朝日新聞連載で紹介されている。立教大学現代心理学部・映像身体学科特任教授。
公式サイト:http://www.osamujareo.com
午前:主にカフカのテキストの言葉からダンス創作をする時間。
午後:参加者それぞれの変身エピソードからダンス創作をする時間。
最後に簡単なショーイングと振り返り会を行います。
ダンサーで振付家の砂連尾理は、近年、ダンサーとの舞台活動だけでなく障害のある人や高齢者、そして妊婦など、いわゆるダンス経験のない方たちとの身体を使ったワークショップを展開しています。
この度、茨木では、 カフカの代表作である“変身”をテキストにして「変身」をテーマに、生きていく中で起こってくる様々な変身エピソード、例えば怪我や老い、障害、性などについて語り合い、その対話を身体表現へと転換して行きます。
生の揺らぎの中で起こる様々な変化、変身を改めて見つめ直すことで、私たちの生や他者に対する眼差しは一体どんな変化が起こってくるのでしょう?
(公財)茨木市文化振興財団 TEL 072-625-3055
茨木商工会議所 茨木市観光協会